コードヴェインプレイ日記⑥~聖堂攻略・中編と主人公の過去~

前回の記事:コードヴェインプレイ日記⑤~聖堂で何度落下したか分からない~

白き血の聖堂で迷っているオズです。
迷ってばかりもいられないので、聖堂の続きを進めていこうと思います。

Contents

ようやく聖堂の扉を開けるギミックを発見

まずは一度通った場所でも見落としがあるかもしれないと、全部を歩いて回ってみたんですよ。
しかしなかなかそれらしい場所は見当たらない。

ヤクモ「迷ったな」

五月「迷いましたね。いっそここを拠点にしたらどうでしょう。住み心地はあまり良さそうではありませんが」

ヤクモ「寝ぼけて歩くと落下するしな……。気付いたらヤドリギのある部屋で雑魚寝は勘弁してもらいたいもんだ」

前回、気になっていた円形の場所も向かう道がなく。
うーん、こまった。
いよいよどうしたもんかと、いったん二つ目のヤドリギで休憩をする事にしたんです。

それで、ついでにこの辺りもう一度調べてみるかな……なんて思ったら。

五月「ん?」

ヤクモ「…………」

五月「灯台……下暗し……」

ヤドリギの部屋から出て、下を見たら道がありました。
見つけるまでに三時間くらいかかったレヴナントはこちらです。

実はここに到達する前に、ここと同じように、周りに足場のある部屋があったんですよ。
調べたつもりで見えてなかった悲しみ。これでようやく先へ進める……!

中ボスらしき堕鬼を撃破

ようやく開いた扉から聖堂を進んでいくと、だんだんと建物の雰囲気が変化してきます。
血涙が宿る木のようなものが生えていたり、灯りがついていたり。

聖堂のこれ、誰のための灯りなんだろうなぁ。とても綺麗なんですけどね。

扉の先へ進むと、敵もだんだん手強くなってきて、気が付いたらレベルが50超えていました。

そこから進んでいくと『白狼の狂戦士』と呼ばれる中ボス戦が始まりました。
見た目は白いライオンさん。
獣よりな雰囲気だったので「あ、かわいいなぁ」なんてほのぼのしていたら、4度ほどやられました(真顔)

こ、こいつ……リーチが広い……!
武器は槍でしょうか、近づかれるとしんどい!

五月「これがもずのはやにえ……!?」

ヤクモ「鳥じゃないと思うが」

装備を強化し、レベルを上げて、最後はヤクモの兄貴のごり押しで倒しました。
ありがとう、兄貴!

奇妙な血英の正体

中ボスを撃破した先へ進むと、ようやく雪山かな……なんて持ったら、どうやら聖堂はまだ続くようです。
この時点でマップをみたら、解放率が56%くらいでした。
ど、どれだけ広いのか……!

とりあえず先へ進むと、何だか奇妙な血英を発見しました。
いつも通り取ろうとすると「別の場所へ移動します」みたいなメッセージが。

あ、これはまずい奴かもしれないと、ひとまず取らずに、先に近くのヤドリギを開放。
それから戻って来て触れました。すると、血英の記憶を見る時と同じ状況が。シルヴァさんの声や、クイーン戦へ向かう吸血鬼たちの様子を見る事ができました。

しかし今回は何やら様子が変……? なんて思っていたら、

急に鮮明な映像が始まりました。どうやらあの血英は主人公の記憶だったようで。しかもこのカレンって人、確かルイのお姉さんでは……?

どうやら主人公はシルヴァさんの所で、クイーンと戦っていたらしいです。
しかもカレンさんいわく、心臓に損傷があるそうで、何だかちょっと嫌な予感。

とりあえず普通のフィールドと同様に移動できるようになったので、色々見てまわりました。と言ってもそんなに広くないんですけれど。

シルヴァさんともお話できます。

五月「あの……頭の後ろのそれは一体どんな構造に……」

一番の疑問でしたが、とくに何も触れる事はできませんでした。気になる。

ジャックとの出会いとヤドリギに関する嫌な予感

すでにジャックと出会っていたのには驚きました。遭遇した時に何かリアクションあったっけ。
よく覚えていませんが、ジャックをパートナーに、拠点を出発。
記憶の中なので、ただのイベントかなぁと思っていたら、普通に堕鬼も徘徊していてバトルも発生するようですね。

進んでいくと、この世界で最初のヤドリギを発見。
いつも通り主人公の血で……なんて思ったら、ここは過去なのでそれは出来ないようですね。

その代わりに、クイーンの血で作った薬を渡されました。
これでヤドリギを開放するらしいですが……いやいやいや、そうなると、もしかして主人公ってクイーンの血を取り込んでいる……?ちなみにヤドリギもクイーンによって作られたものだそうですが……。

クイーンの血を取り込んだものは全員、堕鬼になったとジャックは言っていますが、これは一体……。

続きが気になりますが、今回はここまで。次回はこの記憶の中を進めていこうと思います。

次の記事:コードヴェインプレイ日記⑦~主人公の記憶~

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