前回の記事:ペルソナ5スクランブル・プレイ日記③~正義の味方(?)登場!~
渋谷ジェイル攻略はそろそろ終盤。
Contents
役割分担は格好良い(PL主観)
王城前の固いガードを破るために、怪盗団は役割分担してあたることになりました。
主人公は囮&陽動。仲間の皆がサーチライト等を無効化している間、敵の注目を集めることに。
役割分担って何かこう、良いですよね。仲間っぽい!怪盗っぽい!
なんて思っていたのは作戦開始前まででした。

敵が!多い!やることが!多い!
回復アイテムは足りないし、敵はガンガン来るし、パニックです。
ちなみに本編スタート時のチュートリアルはここでした。
HP少ない時はきついですが、個人的にはSP消費系よりHP消費系の物理スキルの方が、いざという時にSP切れで困らないからよく使っています。使った分のHPは回復しますし。物理攻撃に耐性がある敵もいるんですけどね。

しばらく戦っていると、仕事を終えた仲間たちが駆けつけてきてくれます。
スカル、モナ、パンサーが飛び込んでくると、ペルソナ5を思い出しますね。
残りのシャドウを片付けると、ようやくアリスの城へ突入。
慣れるまでの四苦八苦があったからか、道のりが結構長かった……!
そう言えばカモシダパレスもそんな感じでしたね。
しかしアリスの王城に入ろうとしたら、その前もサーチライトが固く閉ざしています。周囲を回り込んで王城の中へ。
そうして進んでいるとようやく『ネガイ』が見えてきたのですが、鳥かごの中に鍵付きで厳重に保管されていました。そこに触れるとアリスの記憶(トラウマ)の断片が……。
その鍵を何とかしないことには中に入れない。ここは『予告状』の出番!
ということで、一度、現実へ戻ります。
鍵はアリスの記憶
鍵=重要な記憶。その記憶が鍵となって塞いでいるのではないか。
モナの予想のもと、現実でアリスの鍵がある『部屋』を探すことになりました。
どこかの学校かなぁと皆が相談していると、再びの善吉さん。
協力しようと申し出る善吉さんを皆揃って断ります。
春「ごめんなさい。警察は信用できないんです」
善吉「良い笑顔で言うな」
主人公(本当に良い笑顔だ)
可愛そう。笑った。しかし信用得るためにと善吉さんは教えてくれました。
善吉さんはアリスの学校が主人公たちが通っていた「秀尽学園」だそう。
他にまともに出ている学校はなかったので、何となくそうだろうな~と思っていたんですが、やはり。
秀尽学園でEMMAにキーワードを入れると『部屋』に入ることができました。
そこで見たのは……アリスのトラウマ。しかしえげつない、人間って怖い……。
トラウマはそのまま主人公たちに襲い掛かってきます。そしてその時の演出が怖い! ホラーだ! 完全にホラー映画のそれだ!
ひえってなりながらシャドウ「ロックキーパー」を倒すと、鳥かごの鍵が砕け、道が開かれました。
とにかく、これでネガイを取り返す準備が完了しました。あとは予告状を出すだけ!
マッドラッド・アリスと『柊アリス』
予告状の担当は杏と双葉。
どんな風に予告するのかな~と思ったら、ペルソナ5でも見た、渋谷のスクリーン等のジャックでした。
いやいやいや、これまずいでしょう!?
って見た時正直思いました。確かにこれならアリスに届くでしょうが、前回からまだ半年やで……警察にも目をつけられているんやで……。
一般市民は割と好意的ですが、これ後々かなりヤバイフラグなのでは……。
かなり心配ですが、ひとまず予告状は成功。アリスの王城へ突入し、ネガイを奪いに行きます。
そしてアリスとバトル!
どんな感じで来るのかな~と思ったら、見た目はチェシャ猫っぽいですね。
名前は『マッドラッド・アリス』とのことで、マッドハッター諸々、不思議の国のアリスのモチーフが色々混ざっているみたい。
HP半分までは動きも分かりやすく、それほど早くないので回避しやすいのですが、後半になるとモードがチェンジし、猫っぽさが増します。動きも早くなるので、慣れるまで何度か倒されました。ここでイージーにしたのは私です(真顔)
そうして何とか倒したアリスに、杏が話しかけます。


杏ちゃんも色々あったからね……。
ペルソナ5の序盤、カモシダパレスの辺りは今もよく覚えております。
杏に説得されたアリスは、現実の『アリス』の中へ戻っていきました。
そうすると王城が揺れだします。
ネガイも消え、そして――――。


……ネガイってすごくきれいですね。ソフィーかわいい。
ふっとペルソナ5ロイヤルのOPを思い出しました。
何とか取り戻したネガイ。けれど不思議なことに、ジェイルは消滅しません。
やはりパレスとは何か違う様子。
謎は深まりますが……ひとまず今回はここまで!
次回:
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