朝が大体5時起きなので、朝食を済ませたら空いている時間に、悠久のティアブレイドを進めております。
2016年9月8日にPlayStation Vitaで発売した作品を、FDと共にSwitch版に移植したもの。その当時に「ストーリが熱い」「面白い」という話を、あちこちで聞いていて、遊びたかったんですが、その辺りの年は乙女ゲームラッシュだったため、買えなかったんですよねぇ。そうか、2016年か……と発売日を確認して、まもなく10年ということに衝撃を受けております。時間が経つのは早いですね。オトメイトさんの移植作は、本編とFDを一緒に販売してくれることが多いので、ありがたいなぁといつも思っております。
そんなわけで、ずっと遊びたかったティアブレイドを、9年越しに遊んでいるわけですが……いや、ストーリー本当に面白いですね!?
乙女ゲームなんですが、ロボットアニメを見ているような気持ちです。似たような感覚になったのはアルカナ・ファミリアや、ジャックジャンヌでしょうか。乙女ゲームなのは確かなんですが、少年漫画やロボットアニメのような勢いと熱さがあって、読んでいてとても楽しいです。たぶん男性も楽しめるのでは……ないか……!? とこっそり思っているのですが、どうですか。やってみませんか。
ティアブレイド本編は攻略制限があって、最初はシュドとアタルヴァのどちらか二人のルートをクリアすることで、他のルートが開かれるというタイプ。パッケージのこの二人ですね。
個人的にヤジュルとクレイドルが気になっていたので、先に遊んでみたかったな~と最初の頃は思っていたのですが……二人のエンディングに到着したら、これは他へ行く前に二人ともクリアするべきだなと実感しました。二人クリアすると、ティアブレイドの世界観の流れが分かる。すごい。
ティアブレイドの世界は、SFらしい残酷さや恐ろしさもりまして。理屈は分かるけれど感情的に理解が出来ない内容を、キャラクター達が会話でさらっと話し、それを聞いた主人公のイヴが戸惑うシーンが時々あり、その辺りでプレイヤーの心情を代弁してくれるのもありがたかったです。
他のルート+真相ルートもありますし、FDも待っているのでのんびりと進めていこうと思います。久しぶりの乙女ゲームめちゃめちゃ楽しいです。




	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
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