ＴＬでコードヴェインというゲームの話を聞きまして。検索してみたらキャラメイクの自由度がとても高そうで、楽しそうで、つい先日配信されたばかりの体験版を遊んできました。
鉄華団の団長とか、ＦＦ７みたいなキャラメイクとか、色々と出来るんだなぁと思って覗いたら、アイテム数が半端なかったです。びっくりした。
髪型とか顔立ちとかだけではなく、大量のアクセサリーパーツに加えてカラーも豊富！ 創作している人なら自分のキャラクターを作るだけで十分遊べますし、キャラクターイメージが湧かない時にこれを使って作るのもアリなのでは……！？ と思うくらいすごかった。
服装は限られてはいますが、取り外しが出来る箇所もあり、カラーリングも一色だけではなく模様つきのテクスチャまであるので、同じ服装でも全然イメージが違いますね。すごい……これすごい……。
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早速キャラメイクしてみた。
というわけで、早速キャラメイクしてみました。
一からオリジナル……というのも楽しそうなんですが、やはりＰＢＷのキャラクターで作りたいなと思ってトライ。
まずはサギリです。身長や体型はあまりいじれないので、年齢的にちょっと上がってしまいましたがこんな感じ。いつか和装とかもＤＬＣで出るのかな。世界観的に違和感があるので難しいかもですが。ちなみに髪がメッシュいれられるんですよ。グラデーションとても綺麗ですし、髪の光り具合も決められる。すごい。
次は五月。ここからスクショの方法学んだので、画面がちょっとオサレ風になりました。服装も日常感を出してみたんですが、良い感じ。寝子島から突然召喚されたみたいな流れでも違和感が無さそうです。おきに！おきに！眼鏡のフレームも色やテクスチャはれるんですよ、すごい……。ちなみに本来の五月の胸はまな板なんですが、ここはいじれなかった……！
続いて九月。イメージカラーがピンク系なので、それで統一してみました。キャスケット帽子もあった嬉しい！帽子はアクセサリー枠になるんですが、このアクセサリーがまたすごくて。位置とか大きさ、角度等々変更出来るんですよ……。つまり帽子が腕についたり、足についたりも出来るんです……。他のアクセサリーと上手く組み合わせられたら、お洒落が出来そうですよね。すごい。
最後は一月。せっかくなので男性もやってみたいなーと思って。ほんとすごい楽しいです……！どうして主人公は１キャラなんだろう、つらい……！そうそう、アクセサリーの部分でエクステみたいなものをつけることができたんですが、うまく調整が出来なかったので、今回は既存の髪型にしました。また次回チャレンジしたい。
体験版も遊んでみた。
せっかく作ったキャラクターなので、動かしてみたい！ ということで遊んできました。スクショ撮る暇なくてゲーム内の部分はないです、すみません。
最初はチュートリアルから始まって、色んな用語が一気に押し寄せてきて「な、何を言っているんだ……！？」となりながら動かしていました。元々アクションゲームがそんなに得意な方ではないので、結構難しい！これ実際に戦闘になったらどうしよう……とドキドキしながら進めました。
世界観は良い感じに荒廃が進んでいて、なかなか大変そう。吸血鬼も自我を保つために命がけで生きています。何やかんやあって野良吸血鬼に捕まって「お前ら血涙探してこい！」と放り出された主人公。
血涙というものがないと、吸血鬼は飢餓状態になって自我を保てなくなるらしい……大変……。そんなわけで放り出され、すごく気さくな吸血鬼のオリバー君と組んで探索していきます。基本的には二人一組で潜るみたいですね。一人だとあたふたしていますが、オリバー君のおかげで戦闘がぐっと楽に。ＡＩがとても優秀で助かります……うおお。
探索はブラッドボーンとか、隻狼みたいな感じですね。倒れたらそこに経験値が落ちて、ヤドリギというリスボーン地点からやり直し、回収に行くみたいな感じ。レベルアップや回復もヤドリギで行います。
マップは落下地点も多く、全体的にやや見づらいかなと思いましたが、アクションが苦手でも気を付けていればあまり落下はしないと思います。私はスタート地点付近の穴で下にいけると勘違いして即座に落下しましたが（真顔）
ストーリーに関してはネタバレになってしまうので言いませんが、とても好みでした。つらい……！
とにかく映像が綺麗
キャラメイクの段階でもすごいなーと思っていたんですが、とにかく映像が綺麗でした。
登場人物も魅力的ですし、何よりもこのストーリーならば、アクションが苦手でも製品版をプレイしたいなーという気持ちになるくらい。
個人的にキャラメイクだけでも無限に遊べるので、それだけのために体験版をダウンロードしても良いんじゃないかなと思いました。ほんとすごかった……！
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