ついに明日発売となるコードヴェイン。
その前に、先日追加された体験版のアップデートを遊んできました。
今回、新しく追加されたのは、
・製品版へのキャラクター外見の引き継ぎ
・高難易度ダンジョン『贄の街』
・マルチプレイ
の三つ。
特に外見の引き継ぎは、体験版のキャラメイクで作った五月が上手く再現出来たなぁと気に入っていたので嬉しいです。
名前こそ違いますが、本編も五月でスタートする予定です。
Contents
高難易度ダンジョン『贄の街』の感想
今回追加された新ダンジョン『贄の街』
実は追加された時には、私はまだ、深淵の方の女王の騎士を倒していなかったんですよ。
レベルも確か30くらいでストップしていたかな。
その状態で推奨レベル40以上の贄の街を遊んでいました。
1体1体は、バックアタックで仕留めてしまえば問題ないのですが、今回は深淵で配置されていた中ボスの弱体化した感じの敵が普通に徘徊しておりまして。
それプラス敵の多さに、囲まれるとあっという間にリスボーン地点に飛ばされている恐ろしさ。こわい。
あとわんわんいました。わんわん。
しかし、さすが高難易度というだけあって、ヘイズ稼ぎはしやすくなっています。
1時間くらいうろうろしていたら、30→40まであっという間でした。
ここでレベル上げをして、深淵に戻って女王の騎士を討伐完了。
何だか順序が違う気がしましたが、そこは気にしない。
マルチプレイの感想
マルチプレイもご一緒して頂いて遊んできました。
自分がホストになると、お相手の方+自分+バディ、
お相手がホストになると、お相手の方+お相手の方のバディ+自分
という形。
3人でのダンジョン攻略は心強さも違いますね!
とにかく楽しいですし、ご一緒した方の戦い方もとても参考になりました。
実は最初の方で、何となく頭の中にFF14のインタンスダンジョンでの「同じ敵を攻撃しなきゃ!」というイメージが残っていたんですよ。
でもコードヴェインの方は雑魚はばらけて攻撃してても良かったなと途中で気付くという。
マルチプレイをして分かった事は、
・ヤドリギは使えないので回復やレベル上げ、練血の習得は出来ない
・途中で倒れてもヘイズは残っている
→ホストの場合は通常と同じでヘイズは落ちているので回収に行ける
→ホスト以外の場合は、ヘイズはなくならずにそのまま持っている
・途中で倒れた場合はマルチプレイの状態は解除
・マルチプレイではボスも一緒に倒せる
→ホスト外の場合は、ボスを倒しても自分の方で倒した事にはならない
でした。ヘイズの方は結構有難い仕組みだなぁと。
あとボスは誰かと一緒の方がぐっと楽に。
もし攻略に詰まったら、誰かに声をかけて一緒に攻略してもらうと良いかも。
ゲーム内でのコミュニケーションの手段がやや少なめ(チャットは無い)なので、野良よりは知っている人の方がやりやすいかなと感じました。
あと、体験版でマルチプレイやろうと思ったらできない!って人いるかもしれないんですが、体験版でマルチプレイをする場合もプレイステーションプラスに加入必須みたいです。
私もマルチプレイをやろうと思っても上手くいかなくて「何でだろう?」と考えたら、そう言えばモンハンもマルチの場合はプレイステーションプラス必須だったな……?
なんてと思って調べたら案の定、利用権の期限が切れておりました。利用権を買ってスタートしたらちゃんとマルチプレイ出来て一安心。
カメラ目線が追加
あとアップデートでもう一つ忘れていたんですが、拠点で椅子に座った時に〇ボタンを押すと、キャラクターの目がカメラを追うようになったんです。
これはスクショが捗ります。
もともと座っている所をスクショするのが楽しかったのですが、このアップデートのおかげでさらに楽しく。
こういうキャラクターの日常を演出してくれるシステムは大好きなのでありがたいです。
これは自分の子と、よその子さんを一緒に撮りたくなる。
今は拠点は自分の子しかいないので、もし今後、本編のアップデートで拠点内でも他の方々とわいわいできるようになったら楽しそうだなぁと。
マスクをね、とった姿で並んでみたいんですよねぇ。きっと楽しい。
関連記事その1:キャラメイクがすごいと聞いて『コードヴェイン』の体験版を遊んでみた。
関連記事その2:引き続き『コードヴェイン』を遊んでみた。
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