コードヴェインプレイ日記③~まだ序盤なのに悲しみが押し寄せてくる~

前回の記事:コードヴェインプレイ日記②~わりと皆移動している~

巨大風穴のマップで迷子になりながらも、何とかボス手前のヤドリギまで到着する事ができました。
例によってネタバレ全開で行きますので、ご注意をばー。

Contents

ミアちゃんとニコラ君を発見

ヤドリギから少し戻って進んで行くった所で、ミアちゃんの悲痛な声やニコラ君の決意のような言葉、そしてジャックらしき声も聞こえてきました。
さきほど出会った時も、ニコラ君の調子は悪そうだったのですが、まだまだ序盤。

五月(……あれ? これはまずいのでは……?)

と思いながら進んでいたのですが……。
見えてきたのは剣を突きつけるジャックと、灰を手に呆然と座り込むミアちゃんと、積もった灰の上に乗ったニコラ君の帽子でした。
どうやらニコラ君は灰になってしまった様子。

ルイ「この灰は……あの子の……」

ニコラ君、OPアニメーションに映っていたので、最後まで一緒にいるんだろうなぁと思っていたら……。
よくよく思い出してみれば、灰の中で涙を流すミアちゃんの姿もありましたね。かなしい。

浸潤の処刑者戦

ヤクモさんが怒ってジャックに斬りかかるも、ジャックは霧になって消えてしまいました。
それと入れ替わるように巨大風穴のボスである『浸潤の処刑者』が登場。

パイプオルガンのような荘厳な音楽とともに水面に現れる敵の一部……。

五月「これが噂のジョーズ……!?」

ヤクモ「違うからな」

現れたのはサメではなく、なかなかセクシーなお姉さん。
登場シーンや動きがペルソナ4のりせちーの時のボスに似ていました。

何となくポセイドンを彷彿させる雰囲気。こちらは女性っぽいですけれども。
ぐるぐると回るような近接攻撃に、水の弾による全方位の攻撃がなかなか痛い。

それと厄介だったのは状態異常の『スロウ』ですね。事前にスロウ解除用のスキルを装備しておくと良さそう。

ニコラ君の記憶

浸潤の処刑者を倒したあと、ミアちゃんが手に持っていた灰の中からニコラ君の血英が。
途端にオリバー君の時と同じように、光が。

ミアちゃんの手からニコラ君の血英を奪い取り、

そして見えてくる記憶。
どうやらニコラ君はミアちゃんより先に吸血鬼になった様子。
その隣にはジャックの姿が。

吸血鬼として目覚める前のミアちゃんを残し、ニコラ君はジャックとどこかへと向かいます。
辿り着いた先は雪山。歩いていると途中から雪が吹雪いて来てちょっと驚きました。

記憶から出る扉の前で立っていたルイとヤクモも驚いている様子。
二人はジャックと知り合いのようですね。
何が起きたのか良く分からないまま戻ると、今度はミアちゃんのロスト化が始まっていました。

ミアちゃんに血涙を与えて落ち着かせ、いったん拠点へ。
次の目的地は、ニコラ君の記憶の中にある、あの雪山となるようです。

巨大風穴にて

この短い間に、悲しみや謎が詰め込まれていて、ぐおおってなりました。
悲しい……!

そんな悲しみを癒すためと、次の目的へ向かうために、ちょっとレベル上げ。
先ほどの巨大風穴ボス手前のヤドリギの近くに稼ぎポイントがあります。
マップはこんな感じ。

上にあるヤドリギから少し戻ったあたりですね。道が細くて周りが崖ばかりの場所です。
この崖にしがみついている大きめのロスト。
近づくと上がってくるんですが、少し離れた場所から銃などで一撃当てると、アッサリ落ちて行きます。

こんな感じ。ちなみに登りかけている時も一撃当てれば落ちて行くので楽しいです。

悲しみの向こうへと

遊んでいると楽しいのですが、血英の記憶含めて悲しみが押し寄せてきます。つらい。
ちょっと遊んで、拠点で気持ちを落ち着かせています。

温泉とかもね、良いですよね。
ひと仕事終えた後に温泉に入って景色を眺めて終わるのが最近の楽しみです。

あと相変わらず座ると楽しい。

バーカウンターのところですね。こうしてぐるぐる視点を動かして見ると、色々と見えて来て楽しい。

武器のディティールも格好良くて良いですよね。あとこの本の上に置いてある卵みたいな置物は何だろう。気になる。

五月「ところでルイさん、どうやってそこ座ったんですか?」

というわけで今回はここまで。次回は市街地のボスから続くマップの先を進めていこうと思います。

次の記事:コードヴェインプレイ日記④~ミアちゃんの加入と、赤茶けた道の先で見た二人組~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です