本屋さんに行ったら、文庫版の異世界居酒屋「のぶ」が並んでいたので、思わず手に取りました。
単行本の方はすでに持っているのですが、新規エピソード+表紙のイラストが素敵なので、ついつい。
それに文庫版だと持ち歩きやすいというのもありまして。
異世界居酒屋「のぶ」は、蝉川先生が小説家になろうで連載されている作品です。
舞台は異世界。中世ヨーロッパと似た古都(アイテーリア)という街と繋がった、現代日本にある居酒屋「のぶ」。
異世界の住人達が「のぶ」を訪れては、美味しいお酒を飲んで、美味しいご飯を食べるお話です。
ほっこりとした人間模様や、思わず食べたくなる料理がたくさん出てきて、読んでいるととてもお腹が空きます。とても飯テロ小説。
私はこれを読んで枝豆とナポリタンが無性に食べたくなりました。
ほっこりしたい時とか、今日のご飯何にしようかなとか、そんな事を考えた時ににもおすすめです。とてもお腹が空きますよ!
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