【設定関連】宮田厚(初期設定)

初期設定の厚君。今の元気で明るいわんこ系、のイメージと比べるとごくごく普通の男子高校生らしい感じ。悟った爽やか系少年。

五月と厚はセットで考えていたので、今と比べるとそれぞれがお互いの影響を受けて精神的にかなり落ち着いています。

ちなみに人体模型に絡んだ設定は最初の頃から変わっていません。

中村先輩と大久保先輩とは知り合い。本編では絡んでいませんが、設定上では知り合いです。人形劇部の先輩後輩、だったんですが、人形劇部から人形劇団に変更したので、部活関係はなかった事になっています。

 

名前:宮田厚(みやた・あつし)
性別:男性
誕生日:6月19日
髪型:黒色のショートヘア
目:黒色の垂れ目
身長:157.2㎝/体重:50.1㎏
入学:一学力試験
学科:普通科
ろっこん:御木本さん(仮)<S型・念力タイプ>
通学手段:自宅から(旧市街)

 

「俺は変人の類だろうさ。 だけども真っ当に生きてる自信はあるぜ」

人体模型の御木本さんをこよなく愛する少年。人形劇部所属。
元気で明るい少々天然が入った性格。
五月とは幼馴染で小さい頃からよく一緒に遊んでおり小中高と同じクラス。
自分が変人の類だと自覚しており、そう呼ばれる事に何ら抵抗はない。

人体模型の御木本さんをいつも連れて歩いている為、どこにいてもすぐに見つかる。
周りからは「人体模型がなければ」と良く言われるが本人は御木本さんと離れるつもりはない。
また、似たような趣味を持つ中村副部長とはライバルであり、同志でもあるらしい。

五月の家である「蕎麦屋すすきの」の向いにある「八百屋みやご」が彼の家。
ちなみに本来は「八百屋みやこ」だったが、猫にちなんで「みやご」に変わったとか。

人体模型の「御木本さん」と何故いつも一緒なのかは五月が知っているくらい。

■関係者
薄野五月…幼馴染。
大久保仙太郎…人形劇部の部長。
中村優子…人形劇部の先輩。骨格標本の君川君といつも一緒。

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