【設定関連】薄野五月(初期設定)

別名、まだツンデレだった頃。

そんな初期設定の五月です。当初はもっとクール系というか、ローテンションな真面目っ子だったんですよね。
今は割とゆるい感じになっていますが、初期設定の方も結構気に入っていました。

らっかみ!の世界設定もろもろを見て、修正したり調整したりしている部分がありますが、最初はこんな感じだったんだよ! という感じで見て頂けると幸いです。

 

名前:薄野五月(すすきの・ごがつ)
性別:女性
誕生日:5月18日
髪型:黒髪ショートヘア
目:黒色でややつり目
身長:152.4㎝/体重45.2㎏
入学:一学力試験
学科:普通科
ろっこん:天水分(あめのみくまり)<C型・特殊タイプ>
通学手段:自宅から(旧市街)

「よう分からんものは恐いです。神様ってもんは近づきすぎちゃあかんって聞いてたし」

ほんのり色々な場所の方言が混じったような話し方をする眼鏡の少女。
神様を信仰と言うのは名ばかりの、半ばファン的な雰囲気の家で育った。

のんきな家族の面倒を一手に引き受ける面倒見の良い性格……というよりも苦労性で器用貧乏。
優等生タイプで基本的には規則は破らない。スカート丈も普通。絵にかいたような真面目な子。

ローテンション気味なツッコミ体質。
心の中でじっくりと考えてから話すため、突拍子もない事を突然言い出したように聞こえる事しばしば。
イラッとすると眼鏡が光る。

神様に近づき過ぎるのは良くないと思ってはいる。
神様やら何やらを前にするとやや壁のあるような距離をおくような雰囲気になる。
けれど小さい頃から神様やらっかみ様の話を聞いて育った為、気にはなるらしい。
家は蕎麦屋。でも好物は月見うどん。

小さい頃に蕎麦以外で初めて食べた麺類が月見うどんだった。

家族構成は父、母、祖父母と妹。妹に対してはシスコン気味。
近所に一人暮らししている従兄がいる。

◆家族構成
祖母:薄野七月(しちがつ)
祖父:薄野源一(げんいち)
父:薄野朝日(あさひ)
母:薄野十月(とおこ)
妹:薄野九月(くがつ)
従兄:薄野一月(ひとつ→いちがつに変更)

名前の呼び方
・おばあちゃん、おじいちゃん
・おとん(父さん)、母さん
・九月(くー)、ひー兄

基本的に和食を好み、洋食(特に洋菓子)は御馳走と考えており、特別な時にしか食べに行かない。
奢ってもらうと一定期間その人を崇める。

人とわいわい混ざるより一歩下がって様子を眺めている。
九月曰く、いつもは大抵無表情に毛が生えた程度の表情だが、稀に凄く優しく笑う事がある。

ろっこん:「天水分」<C型・特殊タイプ>
能力:手を合わせて「神様、いつもありがとうございます」と祈る事で自動販売機を出現させる。
基本的に売っているのものは「寝子島の美味しい水」のみ。
あくまで五月の想像力なので気分やら何やらで多少味が変わるらしい。(※能力が二重になってしまう関係で後に調整)

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